プールに行き始めてすぐに妊娠(27歳 教員)

★来院時の症状★
7年前くらいから、時々歩けなくなるくらいの腰痛があった。
頭痛も週に2~3回くらい午後になると出ており、最近は朝に吐き気があることが多い。
不妊検査では、多嚢胞性卵巣、両方の卵管が狭くて通りが悪い。
だんなさんはまだ検査していない。
生理不順で生理痛もひどく、体を整えて妊娠したくて来院された。

★初見と分析★
支援学校に勤められているため、生徒の体を支えたりするので腰痛はいつもある。
デスクワークも多いため首肩もガチガチで、緊張性頭痛も頻繁に出ているため、全身を緩めて自律神経を整えることに重点をおいた。

★施術内容★
硬くなった全身の筋肉を緩めていく事で、2回目から頭痛や吐き気がなくなった。
妊活対応としては、内臓調整、子宮や卵巣の刺激ポイントを周期に合わせて調整していった。
だんなさんも早めに不妊検査をするように勧める。

来院後、2周期くらいタイミングをとったが、妊娠には至らず。
途中、卵胞が育たなかったり、疲労感が強かったり、食欲が無かったりしたため、たんぱく質の摂取や運動を指導。

その後、食欲や疲労感は改善されてきたが、卵胞の育ちが悪かったり、排卵しなかったりが続く。
来院4か月後、だんなさんの男性不妊が判明(精子数が少ない)し、体外受精に切り替え。

初めての採卵では17個取れて6個受精、最終的には3個凍結。

最初の移植までの間に、もっと体を変えたいということでプールに通いだした。
通いだしてから体の調子がすごくいいとの事。
その2か月後に1回目の移植、無事に妊娠反応あり。
妊娠5週目頃に大量出血があり切迫流産で入院されたが、その後は順調でマタニティ整体に切り替え。

★評価・コメント★
今回のように男性側に問題があると、女性だけの妊活整体をしていても妊娠には至りません。
不妊検査の折には夫婦ともに検査をして、問題点を確認しておくことが大切です。
また、女性の体力不足なども妊娠力に影響があります。バランスのとれた食事、定期的な運動が大切です。

不妊症(妊活)について詳しくはこちら

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